未分類

新しい治療と情報リテラシー

医学の進歩って本当にすごくて、私たちが大学を卒業した頃には不治の病だったのに、最近では治るようになった病気はたくさんあります。 治療法や外科手術の変化も、隔世の感で、侵襲はできるだけ小さく、手術時間は短く、入院期間も短く(場合によっ...
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直接受診して下さい!

一般の方向けの講演会なんかで目の話をしたりすると、決まって出るけど答えられない質問は、 「私の場合はどうですか?」 「他の病院に行ったら手術を勧められたんですが、した方がいいですか?」 などというものです。 これ、...
レーシック

再び、レーシックについて 

友達から、息子さんがレーシックを受けたがっているけど、どう? と言う質問を前から受けていました。 息子さんの年齢は21歳。近視の強さはわかりません。 でも、関西にお住まいなので、私が直接診察することはなく、近くの眼科の先生何人...
クロスリンキング

円錐角膜治療について;選択の自由を大切に

円錐角膜の治療について、何度か書いてきましたが、もう一度書いておきたいと思います。 というのは、今日、割と最近知り合いになった同業者と話していたら、 「学会で円錐角膜の話は何度か聞いて中身は理解していたけど、治療方針を変える必...
クロスリンキング

円錐角膜治療を数値で考えてみた

先日、医療はサイエンスであってほしい、と言う話を書きました。 これと、ちょっと似ていますが 物事を考える時に、感覚で考えないで数値に落とし込んで考えると、見え方がちょっと変わってくることがあると思います。 円錐角膜の治療...
学会

心療眼科の講演を聞いて勉強になった

こんにちは。 昨日は、久しぶりに六本木という都心で勉強会があり参加しました。 いつ行っても、六本木ってたくさん人がいますね。 まさに眠らない街って感じです。 さて、 昨日の勉強会は「心療眼科」という領...
クロスリンキング

角膜クロスリンキングアップデート(2019年1月現在)

円錐角膜の進行を停止させる治療、角膜クロスリンキングについて、最近の知見について自分の意見も踏まえながらまとめてみます。ちょっと専門的な話になります。 角膜クロスリンキングは、2003年にドイツのドレスデン大学で開発された治療で、角...
オルソケラトロジー

オルソケラトロジー Pros & Cons

昨日オルソケラトロジーについて書いたらいろんなコメントをいただいたので、合併症について追加で書きます。 オルソケラトロジーだけでなく、すべての医療には合併症はつきもので、合併症のない医療なんてありません。副作用がない薬がないのと同じ...
オルソケラトロジー

オルソケラトロジーについて

最近、外来でオルソケラトロジーを希望する患者さんに遭遇することが多いので、自分の復習も兼ねていくつか論文を読んでみました。 オルソケラトロジーは、レーシックなどの手術をすることなく近視を矯正する治療ですが、要は寝ている間に特殊なハー...
円錐角膜

World Keratoconus Day(世界円錐角膜デイ)

11月10日は世界円錐角膜デイです。いつ誰が決めたのか知りませんが、アメリカにあるNational Keratoconus Foundation (NKCF)という団体のウェブサイトにいつも掲載されています。患者さんたちが集まって病気につ...
未分類

理由のない処方はしたくないんです

私はどうもちょっとめんどくさい人なんじゃないか、と自分で思うことがあります。自分のやりたいことにはすごい力が出て頑張れるので、だいたい周りの人からパワフルで元気一杯だと思われてることが多いんですが、実は「理由もなく頑張ること」がすごく苦手...
アレルギー

アレルギー性眼瞼炎

今日はアレルギーのことについて書こうと思います。 眼のアレルギーって結構多いです。実は私もちょっとだけアレルギー体質なのか、他の部分は何でもないんですがよく目が痒くなります。子供の頃から目をこすっては「こすっちゃダメ!」と注意されて...
クロスリンキング

角膜クロスリンキング その2

前回角膜クロスリンキング の話を書いたので、もう少しその続きを書きたいと思います。 角膜クロスリンキング は2003年にドイツの先生が初めて学術雑誌で発表した方法です。私はたまたまその論文を自分で見つけて読んでいました。当時、私はレ...
クロスリンキング

角膜クロスリンキングの現状

仕事の話です。私が今、力を入れてやってるのが、角膜疾患です。 角膜というのは、眼の黒目の部分です。元々は留学してた頃に眼の病理を勉強していて、病理というのは身体の一部を手術などで切り取ったものをホルマリンで固定して顕微鏡で調べるとい...
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