加藤 直子

アレルギー

花粉症によるアレルギー性結膜炎〜予防と治療〜

スギ花粉飛散情報によると、2022年の春は東日本では花粉の飛散量が多めになるようです。 アレルギー性結膜炎の中でも、スギやヒノキなどの花粉によるものは季節性アレルギー性結膜炎、ダニ・ハウスダストなどによるものは通年性アレルギー性結膜...
クロスリンキング

角膜クロスリンキング〜私にはどの方法が向いていますか?

最近、患者さんから「角膜クロスリンキングを受けた方がいいのはわかったけど、どの方法が自分には向いているのですか?」という質問を受けることが多かったので、それについて書きたいと思います。 角膜クロスリンキングには、現在大きく分けて以下...
コンタクトレンズ

多くの眼科医はワンデー推しです

少し前ですが、眼科医の友人とのやりとりで、こんなのがあったのでご紹介したいと思います。 私:ソフトコンタクトレンズは全部ワンデータイプの使い捨てにしましょうよ〜。気をつけてね、と患者さんにいくら言っても無理。これは、コン...
コンタクトレンズ

補装具の医学的意見書 記載のポイント

前回、円錐角膜のコンタクトレンズは障害者総合支援法で補装具として金額の一部が支給される可能性がある、ということを書きました。 円錐角膜の方には障害者総合支援法の補装具としてコンタクトレンズ費用が一部支給される可能性があります ...
コンタクトレンズ

円錐角膜の方には障害者総合支援法の補装具としてコンタクトレンズ費用が一部支給される可能性があります

コンタクトレンズは、円錐角膜の方の視力矯正法の中でも中心的な存在です。 円錐角膜が中等度以上になってくると眼鏡では日常生活を送るのに十分な視力が得られなくなり、ハードコンタクトレンズが必要になってきます。そして、ある程度以上重症にな...
円錐角膜

11月10日は世界円錐角膜の日です

世界円錐角膜の日 World Keratoconus Dayとは、アメリカのNational Keratoconus Foundation (NKCF)という団体がWorld Keratoconus Dayとして始めたものです。 昨...
円錐角膜

円錐角膜眼への角膜内リング移植

今回は角膜内リングについて書きたいと思います。 角膜内リングは、前に書いたように、ハードコンタクトレンズのような材質の半弧状のリングを1〜2個、角膜実質の深い層に挿入する、という手術です。円錐角膜の矯正に使われるリングは、普通の近視...
円錐角膜

円錐角膜眼への有水晶体眼内レンズ

前回、円錐角膜の手術治療ということで、ざっくりまとめを書きました。ですが、読み直してみたところ、なんだかちょっと教科書的な記載になってしまっていたので、もうちょっと自分の考えも入れて少しずつ解説したいと思います。 今日は、有水晶体眼...
円錐角膜

円錐角膜の視力矯正〜外科手術編〜

円錐角膜が軽度の人はメガネでも視力が出ますが、中等度以上になってくると眼鏡では良い視力が得られなくなってハードコンタクトレンズなどが必要になってきます。円錐角膜の視力矯正~さまざまなコンタクトレンズ〜 でも、ハードコンタ...
クロスリンキング

円錐角膜と言われたら?

円錐角膜はごく軽症も入れると人口100〜200人に一人ぐらいと言われています。最近は、角膜クロスリンキングという方法で疾患の進行を止めることもできるようになってきているので、眼科医の間でも早期発見への関心が上がってきています。今日は、「円...
コンタクトレンズ

円錐角膜の視力矯正~さまざまなコンタクトレンズ〜

久しぶりに、円錐角膜のことを書きたいと思います。 円錐角膜の方は、まだ軽いうちは眼鏡やソフトコンタクトレンズで視力が出ますが、ある程度以上に進行すると、眼鏡やソフトコンタクトレンズでは生活に必要な視力が出なくなります。そうすると、別...
コンタクトレンズ

使い捨てタイプのコンタクトレンズの隠れたリスク

コンタクトレンズは便利なものだし、市場もすごく大きいそうです。コンタクトレンズの売り上げは、世界全体では1兆円規模で、そのうち日本は25%を占めていて、アメリカに次ぐコンタクトレンズ大国なんだそうです。コンタクトレンズの売り上げは、201...
オルソケラトロジー

子供の近視、どうやって予防しますか?

前回は近視進行予防治療がこのところにわかに注目されていることについて書いたところ、世界規模で近視の増加が大問題になっているという話になってしまいました。今回は、いよいよ近視進行予防にはどんな治療があるのか、その有効性など、報告されているこ...
オルソケラトロジー

近視人口の増加が世界の大問題に

近年、近視の進行予防の注目度が上がってきています。ホットトピックスの一つと言っても良いでしょう。 私自身はこれまであまり近視進行の研究に関わってきたわけではなく、興味はなくはなかったですが、眼科医として標準的な知識ぐらいしかありませ...
治療法

再発性角膜びらんの治療

こんにちは。少し時間が空いてしまいましたが、今回は、再発性角膜びらんについて書きたいと思います。 再発性角膜びらんとは何かというと、日本眼科医会のウェブサイトを参照すると「突然、角膜に傷(上皮びらん)ができて、いったん治った後、また...
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